Chocolate Time キャラクターと語る

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021.萌えるもの、萎えるモノ

 性的興奮を呼び起こすものを見たり読んだりした時に『萌える』という表現を使うことが一般的になりました。逆に興奮するどころか、却ってその気が失せてしまうという気持ちを『萎える』と言ったりします。

 純粋に個人の好みの問題ではありますが、このページでは、僕自身が萌えたり萎えたりするものについて語ります。

 

 僕自身はたぶん一般的に見て少数派と言える「バイセクシャル」ですから、女性にしか性的に興奮しない男性や、ゲイと呼ばれる人たちとはちょっと違う嗜好を持っていると自覚しています。

 

 でも、女性だけを性的対象として見る男性でも、フェラチオされるのは苦手、とか、おっぱいは小さい方がいい、とかいう人もいるわけで、食べ物や洋服と同様、その好みの傾向は十人十色と言ってもいいでしょう。

 

 だから遠慮なく語ります。

 

 ご覧になって「ああ、俺と同じだ」と喜んだり「なんでこんなのが好きなの?」と呆れたりして楽しんで下さいね。

 

 

  • 上に行くほど性的に興奮する度合いが強いことを示しています。逆に下に行くにつれてせっかく熱くなっていた気持ちが醒める要素が多いことを示しています。

 なお、そのいろんなモノやコトに関して、わかりやすく『萌え度数』を3段階、『萎え度数』を3段階として表現しました。萌えも萎えもしないというニュートラルなモノは『萌え度数0(ゼロ)』です。

 

 

 

 繰り返しますが、萌え萎えは人それぞれ。隣の誰かと比較して変だのマトモだの本気で論議するのはやめましょう。


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